Vol.05
mori no oto

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 木の香りと
  暖かな音色に
    つつまれて

Vol.05
mori no oto

今回紹介するのは、
mori no otoの商品たち。

mori no oto代表の石川照男さんに
商品が生まれるまでお話を聞き、
この商品の背景、そしてどうやって
作られていくのかを追いました。

mori no otoが
生まれるまで

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mori no oto 代表 石川 照男さん

「木の香りと暖かな音色につつまれ、自然と人が支え合うすてきな

くらしを創りたい。そんな想いで mori no oto は生まれました。」

西粟倉村の「百年の森林構想」という村全体で森を大切にしていく活動に、ソーシャルビジネスを学ぶため見学に訪れ、その活動やそれを支えているIターンの方の生き生きとした姿を見て、「自分自身も何か社会の問題を解決するような活動が出来たら」と、2014年に地域おこし協力隊として移住しました。音と木、そして音楽を結びつけ、社会にも貢献できるのではと考えたのが『楽器を作る』という活動です。2017年地域おこし協力隊満了後「mori no oto」を開業し西粟倉産のヒノキを使い、木の楽器と音の出るおもちゃを製作しています。

 

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シャカシャカ

--音と木、そして音楽を結びつける楽器--

山々に囲まれた西粟倉村。岡山の北東部に位置し、面積の95%を山林が占める緑豊かな村です。旧影石小学校の理科室にmori no otoの工房はあります。楽器やおもちゃはどれもシンプルなデザインで、お子様でも簡単に楽しめます。その音色はとても心地よくあたたかで、木の良い香りと温もりを届けてくれます。

ギターなどの弦楽器に始まった楽器作りは、その楽しさを拡げようとその種類を増やしていきました。

「小さな子どもでも楽しめれるようにもっと簡単にしよう」

そこで生み出されたのは、カズーやシェーカー、ウッドベル、kan pon ponなどです。

素材として選んだのは、西粟倉村で育った高品質のヒノキ。その中で森を育てる過程で生まれるヒノキの間伐材をベースに作っています。ヒノキは一般的には「楽器」を作るには不向きな素材ですが、研究や実験を繰り返し独自の手法で完成しました。

豊かな自然を守り
めぐみの木を使って
楽器を創る人が集い
歌い リズムを刻む

豊かな自然を守り、めぐみの木を使って楽器を創る。 人が集い、歌い、リズムをきざむ。 こんな心躍る、クリエイティブな時間を多くの人と共有したい。 次の世代をになう子供たちに繋げたい。 そんな想いで創作しています。
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『mori no oto の こだわり』

- QUEST -音源としての木の探求

モリノオトは楽器の原点を探り、新しく進化した音の出るモノを創り出しています。人それぞれ色々な個性があるように「木」は節があったり、曲がっていたり、不均一な素材です。だからこそ面白い!創造性に限りはありません。

- SMILE -みんなの笑顔のために

カラダに心地よく響く森の音を感じながら、どこか懐かしい音の波に包まれる。やさしい響は自然と笑顔を生み出します。モリノオトはみんなの笑顔を大切に守っていきます。

- THANKS -日常の暮らしに感謝

モリノオトの営みは自然に恵まれた西粟倉村での「暮らし」に根ざしています。豊かな森から材をいただき、長老から知恵をいただき、モノ創りを糧とする。工房での仕事、地域の共同作業、近隣との交流、毎日の単純で平凡な生活に支えられています。

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カンポンポン(KIDS DESIGN AWARD 2017 受賞)
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『mori no oto 次世代のつなぐ楽器』

豊かな自然を守り、めぐみの木を使って楽器を創る。人が集い、歌い、リズムをきざむ。こんな心躍る、クリエイティブな時間を多くの人と共有し、次の世代をになう子供たちに繋げたい。そんな願いを込めて、ひとつひとつ作られている。

森の木一本一本も、そこに暮らす人々が何代にもわたって受け継ぎ、想いをこめて丁寧に育てられてきました。だからこそ木には暖かさが感じられ、大人から子どもまで、みんなで楽しむことができる小さな楽器ができる。

mori no otoでは小さな楽器作りが体験できる自作キッドやワークショップもあります。木の香りにつつまれながら、楽しみ作り上げていく事で完成した楽器は心地よい音色を響かせます。3歳〜大人まで安全に簡単に作れます。家族や仲間と一緒に作る共有の時間は楽しみが増えることでしょう。

やさしい木の香りとあたたかな音色につつまれ、自然と人が支え合うすてきなくらしを創りたい。それが「mori no oto」の願いです。

mori-no-otoの商品は以下から購入いただけます。