Vol.02
西粟倉の美味しいお米あわくら源流米

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Vol.04
西粟倉の美味しいお米
あわくら源流米

今回紹介するのは、ふるさと納税で大人気!!リピーターも続出、にしあわくらの美味しいお米『あわくら源流米』です。
毎日の食卓が笑顔になる『美味しいお米』を販売します。

あわくら源流米の美味しさの秘密

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西粟倉村は岡山県の北東の端、兵庫県、鳥取県と県境を接する、森に囲まれた人口1400人ほどの小さな村です。中国山地に位置する西粟倉村は、93%が山林で覆われ、岡山県の三大河川の1つである吉井川の源流域があるという大自然に囲まれています。その大自然が綺麗な水と空気を産んでいるのです。

おいしさの秘密?『標高の高さによる昼夜の寒暖差』

お米の甘みは、日中に蓄えられるデンプンによってつくられます。しかし、夜の気温が高いと消費されてしまい、味が落ちてしまいます。西粟倉村は標高が高いため、昼夜の温度差が激しい土地ですが、昼夜の気温差が激しい環境は稲作に最適だと言われています。昼間に蓄えられたデンプンをしっかりと保ち、甘みの強い美味しいお米が実ります。綺麗な水と空気を存分に味わい、穂へ栄養をどんどん蓄えていくため、西粟倉の米は粘りと甘みのある米に仕上がります。

 

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おいしさの秘密??『冷たくきれいな源流水が透明度が高いお米をつくる』

村の約93%を占める森林に蓄えられた水が清流となり、 豊かな農産物を育んでくれます。 あわくら源流米は、冷たくきれいな水によって、 水晶のように小粒で透き通った美しいお米になります。

美味しいお米を
届けることは
村の未来を
繋げていくこと

村内には兼業農家も含め、約60件の米農家さんがおり、 自家用・親戚用にと手塩にかけて代々米づくりをされています。 しかし、高齢化や後継者不足で田んぼを持っていても 米作りを続けることができない人が年々増えています。 また、米作りをしていても、高額な農機具や多くの手間を要する作業は、 自分たちでは出来ないという方も多くおられます。

それらの担い手としてお米作りを支え、村の景観を守りづづけている農家グループが「あわくら米米倶楽部」です。 美味しいお米をさらに美味しく、安全にお届けできるよう、「あわくら米米倶楽部」のみなさんで石抜き、乾燥調製、籾摺り、色彩選別などをしっかり行っています。
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あわくら源流米を生産する農家グループ『あわくら米米倶楽部』の皆さんにお米を届けていくうえで、こだわりや決めごとなどを聞いてみました。

大きな視標としては、「一等米」であることと、「食味値が80点以上が基準」であることですね。

国の農産物検査官が肉眼鑑定や計測によって 一等・二等・三等・規格外 の判定をするんですが、その中で最も優秀な等級が一等米。例えば、お米1000粒のうちにたった2粒でも斑点が付いているようなものがあればグレードは落ちて二等米になってしまうわけです。

食味値というのも「美味しさ」を表す指数の一つで、専用の機械でアミロースやタンパク質などの成分を測定し、方程式により100点満点で値を出します。

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日本産のお米では65点前後が標準、70点以上になると70〜80%の人が美味しいと感じる良質米と言われていますが、「あわくら米米倶楽部」ではそれを超える80%以上基準の食味値であることを決めごとにしています。田んぼによっては90点を超えている場合もあり、全国的に見ても80点以上のお米はそんなに多くは出てないんじゃないかと思います。

但し、長雨や台風や気温など天候により全国的に不作の年もあります。等級や食味値が少し基準を下回っていても、とても質の良いお米が存在するのが事実。そのため、基準は設けつつも、最終的には人の目で厳選したお米をお届けするようにしています。

---米づくりをする上での嬉しいことや、大変なことはありますか。--

暑い時期の草刈りが大変ですね。あとは、毎日欠かさず田んぼに水を入れたり、止めたりしないといけないこと。西粟倉の山の水は綺麗だけど冷たいので、水を流しっぱなしにしていると水温が低くなってお米の粒が上手く育たなくなってしまいます。なので、朝になったら新しい水を入れ、溜まったら止める。それを毎朝。面積が58?に満たないこんなに小さい村でも、一日40kmぐらい走ることになります。田植えをしている間はこれが毎日の作業になってきます。

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生産者の萩原さん

それだけ手間をかけた分、良いお米ができるとやっぱり嬉しいですよ。

南の方で穫れたあきたこまちと、西粟倉で穫れたあきたこまちを試しに並べてみてください。西粟倉のものは本当にもう、なんとも言えない綺麗な色をしているんです。水晶のように透けた、綺麗な色のお米です。

農水省の関係で米の検査員が来られたことがあって、その人たちは南の方から来るので、西粟倉のあきたこまちを見た瞬間「なんて綺麗な!」って驚かれたくらいです。それだけ違うんだと思います。

---意外と「美味しいお米」っていうものに出会っていない人が多いのかもしれないですね。---

米はこういうもんだと思って日々あまり食べ比べたりせずに、なんとなくそれなりのお米を買って食べている人がほとんどなんじゃないでしょうか。

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県南の実家からずっとお米を送ってもらって食べていた知人も、西粟倉のお米を送ってあげてから「お米の味ってこんなにも違うものなのか!」と気づいたんだと言っていて。それからはレストランに行ってもここのお米は美味しい美味しくないなど、米の味にこだわるようになったそうです。

私たちも昔は収穫したお米は全て農協に出していたので、美味しさはあまり気にしていなかったんです。でも今はありがたいことに、こうやって直接お米を買ってくれている人も増えてきたので、喜んでもらいたい一心で、作っている私たちも美味しさにより一層こだわるようになりました。

農協に出荷をすると、食味が良かろうが悪かろうが、一等米であれば値段は一緒になるんです。全国的には80点以上のお米はあまり出ていないみたいなので、ふるさと納税や直売などを通して「美味しいお米を食べたい」と言う人に西粟倉のお米を直接届ける仕組みやチャネルを増やして販路を広げていくことにもこれから力を入れていきたいですね。

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高くてももっと美味しいお米が食べたい!という人と農家が繋がって、コストに見合った供給先を作り出せたなら、例えば蠣殻を撒いて土壌改良をしたり、いつもより時間をかけて米の乾燥をさせて味の良さをアップさせたりと、私たちにもまだまだ出来ることがあると感じています。

お米の美味しさの違いをたくさんの人に知ってもらって、それに見合ったお米の価値を理解してもらえるプラットフォームが出来れば、この先の米づくりも、田んぼが織り成す西粟倉の景観も、持続可能な未来が待っているように感じました。

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あわくら源流米は以下から購入いただけます。
あわくら源流米(定期便コース)は以下から購入いただけます。